両親をなくしたシンデレラは、毎日まま母や姉たちにいじめられています。

なくなったお母さんの写真を手に、前向きに生きるシンデレラ。

お城で舞踏会が開かれることになり、まま母たちはドレスを着て出かけていきました。

一人さびしくお留守番をするシンデレラを、ネズミたちがなぐさめます。

そこへ仙女が現れ、シンデレラに12時までステキな魔法をかけます。

ドレスに着替えたシンデレラは、星の精たちに見送られ、お城へと向かいます。

心が通い合い、楽しく踊る２人。

魔法がとけた後も、シンデレラはガラスの靴を片手に舞踏会の余韻にひたります。

王子様はガラスの靴に合う女性を探し求め、ついにシンデレラを見つけ出します。

星の精たちに祝福され、二人はお城へ向かい、いつまでも幸せに暮らしました。